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連続BBS小説〜おぱぴ〜第七回

  連続BBS小説〜おぱぴ〜第七回 PAPIN from univ. 2001/04/13 13:26:09 
  くはぁwやっぱり何度みてもサムエル(天使... ツナカンプ 2001/04/13 16:40:56 
  骨ボキボキってねぇw・・・ ないん 2001/04/13 19:09:13 
  く〜〜じらすね〜〜 今日もはいる元気あるかな?キツネ 2001/04/14 00:45:31 
  thankyouforreading. パピン 2001/04/14 12:27:23 

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連続BBS小説〜おぱぴ〜第七回 返事を書く
PAPIN from univ. 2001/04/13 13:26:09
賽の河原である。石がまばらにおいてあるだけの
ただの広い場所だった(つっても狭いけども)。
看板がおいてあるのが気になったが、先へと進んだ、、、、
・・・・・・・
とうとう、とうとうロープのデバンドじゃなくて出番である。
そこは斜め60度くらいになった絶壁で、
ご丁寧に壁にロープをかけるための太い釘がうってあった。
過去にも降りた人がいるようで腐ったロープが下がっている。
これにつかまる勇気はないのでロープをくぎに結んだ。

「よし」

最早なぜこんなことしてるのかは考えていない。
ただ、奥に臆にとすすんでいく。
降りた場所からさらに降りなければならない絶壁がある、
そこはもうほとんど真下に下りるようなもので、
下が全く見えない。口に懐中電灯をくわえて降りていくのだ。

「ここは俺が先におりるわ」

サミュエルがそういうので先に降りてもらった。
 
「うわ!!あっぶねぇわぁ」

「どうした?なんかあるのか?」

「いや、後ろに穴があって、すべって落ちそうになっただけ」

ふぅ。「気をつけろよ」
その注意を聞きつつ下に降りる。なるほど、落ちたら
二度とあがってこれなそうだ。深淵の暗闇がひろがっている。

「ここおちたら骨ぼきぼきでしょwまじで」

笑ってサミュエルがいう。ぼきぼきっていうか上がってこれないだろ。
俺が先におりたら落ちてたかもしれないと思うと、、、、、

さらに先にすすむ。人の行く場所じゃなくなってきた。

「まじで宝あるんすか?」

俺がサミュエルに聞くと、

「あるって。まじで」

本気だろうか。しかし、その思いはすぐに断たれた。

行き止まり

人の入れる大きさじゃない穴しか無い場所に着いた。
一本道だったはずだが。宝は?

「あ〜道間違えたかな」

って一本道だったよ、確かに。

「いや、上とかにも穴とかあったっしょ。そっちだよ」

、、、、、、、そうか。
その後、どういう議論をしたかは忘れたが帰ることになった。
崖をロープをつたって上らねばならない。
そして、我々は恐怖をみる、、、、、、、、、つづく

  くはぁwやっぱり何度みてもサムエル(天使... ツナカンプ 2001/04/13 16:40:56  ツリーへ

Re: 連続BBS小説〜おぱぴ〜第七回 返事を書く
ツナカンプ 2001/04/13 16:40:56
くはぁwやっぱり何度みてもサムエル(天使)は常軌を逸しているなぁwおもしろいかたですなwホントいちどでいいから遠くからみてみたいですw
・・・いやwみるだけでけっこうですw

パピン新規すごすぎw俺もみなわらないとw

以上ベルでしたw

  骨ボキボキってねぇw・・・ ないん 2001/04/13 19:09:13  ツリーへ

Re: 連続BBS小説〜おぱぴ〜第七回 返事を書く
ないん 2001/04/13 19:09:13
骨ボキボキってねぇw・・・
ベルも言ってたけどサミュエルさんの感性(なのかぁ?)ていうか、キャラはすごいね・・・。何事にもマイペースってゆーのは大事だよ(やりすぎるとわがままだけどw)見習わないと!

  く〜〜じらすね〜〜 今日もはいる元気あるかな?キツネ 2001/04/14 00:45:31  ツリーへ

Re: 連続BBS小説〜おぱぴ〜第七回 返事を書く
今日もはいる元気あるかな?キツネ 2001/04/14 00:45:31
 く〜〜じらすね〜〜
は、早くそのさきがよみて〜〜よ〜〜

  thankyouforreading. パピン 2001/04/14 12:27:23  ツリーへ

Re: 連続BBS小説〜おぱぴ〜第七回 返事を書く
パピン 2001/04/14 12:27:23
thank you for reading.
次最終回ね。よろしけ。


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