連続BBS小説～おぱぴ～第四回

連続BBS小説～おぱぴ～第四回

　　連続BBS小説～おぱぴ～第四回 ＰＡＰＩＮ 2001/04/10 15:15:16 
　　├ふふふw、一回聞かせてもらった話ですが、パ... ベルジャンプ 2001/04/10 16:38:04 
　　│└いいなぁ。遅いってのは原稿以外なら大歓迎... パピン 2001/04/10 20:22:03 
　　└いや！引き返す訳がない！（反語） NAIN 2001/04/10 22:21:07 
　　　└残念ながらそういうのは無かったですが、 PAPIN 2001/04/11 15:16:59

　　連続BBS小説～おぱぴ～第四回 ＰＡＰＩＮ 2001/04/10 15:15:16  ツリーへ

連続BBS小説～おぱぴ～第四回 返事を書く

ＰＡＰＩＮ 2001/04/10 15:15:16

駅は無人駅ではなかった。無人君もとっくりだ。ぐびぐび。
我々は戸惑っていた。(子)印のついている切符を駅員にわたさなければ
でられないのだ。あきらかに我々は怪しく見える。
しかし、サミュエルはこう言った。

「行くしかないっしょ」

やつは普通に(子)印のついている切符を駅員の前に出した。
我々もつづく。

「・・・・・・・・・・・・・」

駅員は黙っていた。沈黙が流れる。

「・・・・・・・・・・・・・・・」

反応なし。まったくない。業務怠惰である。
きゃつにとって我々が子供だろうがなんだろうが関係ないのだろう。

「あぶねぇわぁ。まじで。」

やっぱり危機感がない。おかしい。サミュエルはいつものようにいう。
そして、サミュエルの指示で我々はタクシーにのりこんだ。

「０００(覚えていない)によろしくお願いします」

「あいよ。あそこなんもないけど、なにしにいくの？」

「いや、ちょっと、、、、、」

ちょっとなんなのだろう。武士の財宝を横取りされたくないらしい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つく寸前にモロビッチがあることに気づいた。

「あの、、、、メーターまわってませんよ」

！！たしかに680円でとまっている。

「あ、ほんとだ。まぁいいやぁ」

そういうと親父さんはボタンを押したが、時すでにおそし
すぐについてしまった。

「どうするんすか？」

俺が聞くと、

「あぁ、いいよいいよ、きにすんな」

「そ、そうですか、、、、、」

そういうと親父さんは消えていった。もう戻ることはできない。
我々は洞窟へ向かった。

あの暗黒の洞窟のまえに立って、おまえは足をふるわせてはならぬ。
地獄の業火がまっかに吹き出している、
せまい入口にむかって、いささかの恐れもなく、おまえは突きすすまねばならぬ。
たとえ虚無のなかにすべてを失う危険があろうとも、
おまえは笑顔で敢然とその第一歩を踏み出さねばならぬ。
～ゲーテ～ファウストより

山道をすすむと、そこには有刺鉄線があって道をふさいでいる。

「あら？こんなのあったっけ？」

サミュエルが言った。
よく見ると「この先の通行を禁じる～青梅警察署～」
と書いてある。警察？なぜ警察が？
モロビッチが

「やばいよ。これはやばいでしょ」

と言っている。ここまできて引き返すのだろうか、、、、、つづく

　　├ふふふw、一回聞かせてもらった話ですが、パ... ベルジャンプ 2001/04/10 16:38:04  ツリーへ

Re: 連続BBS小説～おぱぴ～第四回 返事を書く

ベルジャンプ 2001/04/10 16:38:04

ふふふw、一回聞かせてもらった話ですが、パピンの書き方うまいおかげで愉しくよませてもらってますw。

さて、パピンは大学生活がはじまったようですがご機嫌麗しく（？）過ごせていますか？わしは、今日から始まるのだと思い込んでいたところ、なんと木曜まで休みでしたw
ぬうw、嬉しい誤算とはこのことだっっ！

うう～んw、木曜までなにをしよう・・・・
・・・・・そうだw、いまからキャッチコピー（パピンのスレッドねw）をかんがえようwそうしようw

ってことで、今からユニクロいってきま～す。

　　│└いいなぁ。遅いってのは原稿以外なら大歓迎... パピン 2001/04/10 20:22:03  ツリーへ

Re: ふふふw、一回聞かせてもらった話ですが、パ... 返事を書く

パピン 2001/04/10 20:22:03

いいなぁ。遅いってのは原稿以外なら大歓迎です。
それより、電話代を払う金があるなら、オフにいくための
金をためれ。まじ、ためれ。そして、来れ。
ほ～らほら、だんだん金をためたくな～る。

　　└いや！引き返す訳がない！（反語） NAIN 2001/04/10 22:21:07  ツリーへ

Re: 連続BBS小説～おぱぴ～第四回 返事を書く

NAIN 2001/04/10 22:21:07

いや！引き返す訳がない！（反語）
いよいよ話も佳境（なのかぁ？毎回見せ場あったしw）に入ってきましたね。
警察って・・・、自殺の名所なのそこって？これで『命を粗末にするな！』なんて看板があったら決定的だね！

　　　└残念ながらそういうのは無かったですが、 PAPIN 2001/04/11 15:16:59  ツリーへ

Re: いや！引き返す訳がない！（反語） 返事を書く

PAPIN 2001/04/11 15:16:59

残念ながらそういうのは無かったですが、
あとでそれっぽいすごいものがでてきますよ、、、、、、ふふ

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連続BBS小説～おぱぴ～第四回	返事を書く
ＰＡＰＩＮ 2001/04/10 15:15:16
駅は無人駅ではなかった。無人君もとっくりだ。ぐびぐび。我々は戸惑っていた。(子)印のついている切符を駅員にわたさなければでられないのだ。あきらかに我々は怪しく見える。しかし、サミュエルはこう言った。「行くしかないっしょ」やつは普通に(子)印のついている切符を駅員の前に出した。我々もつづく。「・・・・・・・・・・・・・」駅員は黙っていた。沈黙が流れる。「・・・・・・・・・・・・・・・」反応なし。まったくない。業務怠惰である。きゃつにとって我々が子供だろうがなんだろうが関係ないのだろう。「あぶねぇわぁ。まじで。」やっぱり危機感がない。おかしい。サミュエルはいつものようにいう。そして、サミュエルの指示で我々はタクシーにのりこんだ。「０００(覚えていない)によろしくお願いします」「あいよ。あそこなんもないけど、なにしにいくの？」「いや、ちょっと、、、、、」ちょっとなんなのだろう。武士の財宝を横取りされたくないらしい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つく寸前にモロビッチがあることに気づいた。「あの、、、、メーターまわってませんよ」！！たしかに680円でとまっている。「あ、ほんとだ。まぁいいやぁ」そういうと親父さんはボタンを押したが、時すでにおそしすぐについてしまった。「どうするんすか？」俺が聞くと、「あぁ、いいよいいよ、きにすんな」「そ、そうですか、、、、、」そういうと親父さんは消えていった。もう戻ることはできない。我々は洞窟へ向かった。あの暗黒の洞窟のまえに立って、おまえは足をふるわせてはならぬ。地獄の業火がまっかに吹き出している、せまい入口にむかって、いささかの恐れもなく、おまえは突きすすまねばならぬ。たとえ虚無のなかにすべてを失う危険があろうとも、おまえは笑顔で敢然とその第一歩を踏み出さねばならぬ。～ゲーテ～ファウストより山道をすすむと、そこには有刺鉄線があって道をふさいでいる。「あら？こんなのあったっけ？」サミュエルが言った。よく見ると「この先の通行を禁じる～青梅警察署～」と書いてある。警察？なぜ警察が？モロビッチが「やばいよ。これはやばいでしょ」と言っている。ここまできて引き返すのだろうか、、、、、つづく

Re: 連続BBS小説～おぱぴ～第四回	返事を書く
ベルジャンプ 2001/04/10 16:38:04
ふふふw、一回聞かせてもらった話ですが、パピンの書き方うまいおかげで愉しくよませてもらってますw。さて、パピンは大学生活がはじまったようですがご機嫌麗しく（？）過ごせていますか？わしは、今日から始まるのだと思い込んでいたところ、なんと木曜まで休みでしたw ぬうw、嬉しい誤算とはこのことだっっ！うう～んw、木曜までなにをしよう・・・・・・・・・そうだw、いまからキャッチコピー（パピンのスレッドねw）をかんがえようwそうしようw ってことで、今からユニクロいってきま～す。

Re: ふふふw、一回聞かせてもらった話ですが、パ...	返事を書く
パピン 2001/04/10 20:22:03
いいなぁ。遅いってのは原稿以外なら大歓迎です。それより、電話代を払う金があるなら、オフにいくための金をためれ。まじ、ためれ。そして、来れ。ほ～らほら、だんだん金をためたくな～る。

Re: 連続BBS小説～おぱぴ～第四回	返事を書く
NAIN 2001/04/10 22:21:07
いや！引き返す訳がない！（反語）いよいよ話も佳境（なのかぁ？毎回見せ場あったしw）に入ってきましたね。警察って・・・、自殺の名所なのそこって？これで『命を粗末にするな！』なんて看板があったら決定的だね！

Re: いや！引き返す訳がない！（反語）	返事を書く
PAPIN 2001/04/11 15:16:59
残念ながらそういうのは無かったですが、あとでそれっぽいすごいものがでてきますよ、、、、、、ふふ